ゆいてとて2022情報2。

ゆいてとて2022情報2。

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ゆいてとて 2022
道具との暮らし〜使う喜び 育つ愉しみ

2022年10月1日(土曜)・2日(日曜)10:00〜16:00

会場 ゆい工房 ゆいの蔵(滝沢市巣子1162-6)

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今年の「ゆいてとて」のテーマは、
昨年に引き続き「今こそ、暮らしを楽しむ」。
少しづつ、変化の兆しが見えてきたけれど
まだまだ不安を抱えている人も多いはず。

でも、どんな状況下でも、大切なのは暮らしを楽しむ気持ち。
そんなモノやコトを携えた方々が、一堂に会する2日間です。

ゆいてとてのカテゴリは3つ。
・企画展
・ワークショップ
・マルシェ

まずは恒例の、「企画展」から。
今年は、2階のフロアで、雰囲気の違う企画展をご用意。
確かな技術と感性から生まれる手仕事の世界をご覧いただきます。

▼2階 企画展 「手しごとのちからⅢ」
漆、編組、自然素材の生活道具やアクセサリー。
「ゆいてとて」だけで実現した、3人のつくり手の作品を展示、販売いたします。


竹のめぐみ 柴田恵さん(竹細工/一戸町)


漆工房朱楽 佐々木暢子さん(漆器/秋田県)



風蔵 下天广地歩さん(編組、天然素材のアクセサリー等/葛巻町)
安孫自然塾 外久保蔦雄さん(天然素材の生活道具/葛巻町)

第一回目から変わらず参加してくれているお三方。
もはや「ゆいてとて」の神スリー(笑)。

毎年、少しずつ汁椀を買いそろえたり
じっくり検討して大ぶりのカゴを買い求めたり。
そんな風にして自分のペースで手に入れていくのも愉しみ。
美しくて上質な本物の道具たち、本当に見応えがありますよ。

さらに、同じ2階では、
風蔵 下天广地歩さんによるミニワークショップも開催。
毎年、楽しいワークショップを考えてくださるんですが、
今年はトウモロコシの皮を使うとのこと!

同じ二階では、今回のもう一つのテーマである
古道具の展示も計画しています。
浄法寺を中心に古い時代の漆器のコレクターとして
知られる「いずみ工芸」の泉山恵一さん。

▼2階 企画展 「古道具の愉しみ〜暮らしの道具」

漆器のみならず、器や生活道具、家具、農耕具や
職人の道具など、そのコレクションは博物館クラス。

そんな泉山さんのコレクションの展示から、
人と物との歴史も見えてきます。
期間中はご本人も在廊するので、物集めのエピソードなど
色々なお話に耳を傾けてみてください。

引き続き、出店者情報をお伝えしていきます〜

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