▲ 森のそば。▲ かあちゃんの笑顔と おいしいじかん
7月5日(日) 10:00~16:00
会場/母ちゃんの店 わがや
西和賀町沢内字貝沢3-647-1 tel 0197-85-5320
~ゆったり時間を過ごすためのモノと人が
西和賀の北、沢内の森に集まりました~
▲▲▲出店▲▲▲
わがや 十割そばと西和賀のおいしいもの
on cafe そば粉を使った限定スイーツ&カフェ
古屋Select 確かな目で集められた雑貨など
てとて 手仕事の道具いろいろ and more…
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どうやら北東北も梅雨に入った模様ですね。
でもまあ、ガーーッとふるゲリラ豪雨よりはこっちの方がいいな。
しばらくは、しっとりした季節を楽しみましょうか。
といいつつ、
やっぱり7月5日は晴れてほしいなあ〜…。
盛岡市内からは車でおよそ1時間。
西和賀町沢内で行われるイベント「森のそば。」
会期が近づいてきて、ようよう内容も固まってきました。
言えるのは、美味しいものが満載のイベントになりそうってコト^^
DMにもちょこっとだけ書かせていただいていましたが、
今回のワークショップは地域性バリバリの内容。
西和賀町名物、ビスケットの天ぷらづくりです。
どーーーん。
カリカリの衣に包まれたふわふわの物体。
中は、シンプルなビスケット(かーさんケット限定がよし)。
全国区のテレビで紹介されまくっているにも関わらず
今でも食べられるのは基本は西和賀町、しかも沢内近辺だけ。
なもんで、盛岡辺りでも食べたことのある人は少ないかもしれません。
でも一度食べると、
なーーんか記憶から離れないのよ…。
うすぼんやりとした甘みと、衣のカリカリ&モチモチ感。
主張は少ないが印象に残る。
俳優でいえば笹野高史みたいな感じですか(意味不明)
あんまり見ないけど、ビスケットの天ぷらの断面。
中心にあるのがビスケット。
甘さの正体はこちら。衣には甘さはほとんどありません。
しかし、この衣がビスケットの天ぷらの個性ともいえるもので、
作る人によって粉の配合はいろいろ違うようです。
今回、おしえていただく「わがや」さんでは、
独自にブレンドした「ビスケットの天ぷら」用の粉も販売。
特徴は、小麦粉にモチ粉を混ぜているところ。
だから冷めてもモチモチした食感がいつまでも楽しめるのです。
ワークショップではこの特製ブレンド粉を使って、
母ちゃんたちが講師となって
ビスケットの天ぷらづくりをデモンストレーション、
揚げたての天ぷらを、その場で食べていただきます。
母ちゃんいわく
「粉に加える水の入れ方で仕上がりが変わる」
「衣は作りおきはしない方がいい」
などなど、シンプルながら様々なコツがあるみたい。
こりゃ実際にやってみないと、わかりませんね。
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ワークショップ
西和賀名物 ビスケットの天ぷらづくり
開催時間:14時〜15時(1時間程度)
料金:500円(揚げたて1枚試食つき※追加で食べる場合は1枚100円)
参加申し込みは当日(7月5日10:00〜)より会場で受け付けます。
会場のスタッフに、参加希望の旨をお伝えください。
空きがあればその場でも参加できますが、
定員は10名程度なので、早めの受付をおすすめします。
油を使うので、お子様(小学生以下)はお母さんとの体験ならOK。
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ビスケットの天ぷらは昭和30年代くらいから地域で食べられてきたそう。
雪に閉ざされる冬期間、外に出ることもままならない頃に
各家庭で工夫して食べられていた、大事なおやつだったと思います。
そんな風土も考えながら食べると、もっと美味しく感じるかもな〜。
てか、
揚げたては、文句なしに美味しいから。
みなさんのお申し込み、
母ちゃんたちとともにお待ちしております〜。
※絶対!参加したい!という方は
事前に tetote_inoue★yahoo.co.jp までご連絡くださいませ。
(メアドは★を@に変えて送って下さい)