いよいよ本日、
7月23日(月)は小さな手仕事市。
10時から16時までオープンしています。
さて、予告いたしました新しい作り手さん。
宮城県で活動している、うつわ作家の椋尾立子さんです。
8年前に築窯し、これまで仙台や東京などで個展も開かれています。
「東北地方の自然や郷土玩具などからアイデアを得て
作品を作っています」とのこと。作品名もそこから来ているんですよ。
わーきれい!と最初に見ほれたのがこの織部シリーズ。
見込についている模様から「年輪シリーズ」と名付けられています。
荒めの土の質感とシャープなグリーン。23cm、20cmと大振りです。
こちらは一転、ミニミニサイズ。12cmの角皿と9cmの豆皿。
角皿には、じょうよまんじゅうとか、載せたい。
手のひらにすっぽりおさまるカップには
「雪どけ」という名前がついています。
口辺のところの茶色が、春一番の土の色なんですね。
コマものいろいろ。
左のカードホルダーは、秋田の「かまくら」。
箸置きはレンコンとゆで卵。
ということで、うつわイロイロでっす。
遊びにいらしてくださいね。