引き続き、2日目の様子を
写真でお知らせいていきます〜。
2日目も、朝から快晴。
会場の入り口に据えられた受付には
続々とお客さんがやってきました。
連絡先記入、検温へのご協力ありがとうございます。
蔵の2階も相変わらずのお客様。
ゆいてとては2日間開催しているので、
初日にまず来て欲しいものをチェックして、
2日目に買い求めていくという方も多いんです。
何しろ総勢11名ものの作家作品が並びますから
とても1日じゃあ決めかねます。
風蔵さんのワークショップ、2日目はたくさんの
材料を準備。昨日から予約してきてくださった方も。
作品は子どもたちのもの。
上の写真の真ん中にあるのは亀なんですって!
自由に手を動かし、作りたいものをつくる。
ものづくりって、実はシンプルなのかも。
蔵の1階では、展示「岩手の木を知る」を開催。
木工家の橋本勲さんがずっと在廊して、
お客様へあれこれ解説を。
2日目には葛巻から下久保蔦雄さんも来てくれて、
橋本さんと木の談義も。
さらに、ゆい工房の建築士チームも加わって
プロフェッショナルなお話も展開されていたようです。
やっぱり、こういうのかっこいい。
2日目の出店者も楽しい方ばかり。
「うつわ珈琲わたなべ」さん、「ル・プレジール」さん。
そして「beige」さんによるホームスパン蚤の市も。
で、今気づきました…。私、お野菜チームの写真、
撮っていない!!!ふつーに買い物してたのにいいい!
「山口農園」さん、「岩本農園」さん、
本当にすみません!野菜とりんごは胃袋に収まりました…
2日目に開催されたアートワークショップ。
主宰の「せんといろ」鈴木ひろ子さんと
秋のりんごをテーマに自由に描きます。
ゆいてとてマルシェも、豪華。
「エピスリーシトロン」さんの焼き菓子と、
「荒屋食堂」さんのお弁当は、瞬殺で消えてました…。
(写真は初日のスタッフ弁当の写真です)
そして、2日目の16:00過ぎ。
この日の出店者さん、撤収に来てくれた作家さんと
記念写真を撮りました。
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去年以上に、悩み、立ち止まり、
それでも開催しようと決めた途端に
世の中の風向きが、少しだけ変わりました。
「いいタイミングで開催できましたね」
会場では、そんな声をたくさんいただきました。
でもきっと、それだけじゃあないんです。
作家の皆さま、出店の皆さま、
そして、ゆい工房の皆さま。
この「ゆいてとて」に参加してくださった
多くの方の「いいイベントにしよう」という思いが
引き寄せた、最高の時間だったと思います。
思うこと、願うこと。
形は見えないそんな心の有り様が
現実に何かを動かしていく。
ゆいてとてで、それを実感しました。
まだまだ、私たちにはできることがあるはず。
このイベントに関わってくれたあらゆる人に感謝を。
そして、このイベントが明日に向かう気持ちを
少しだけ後押ししてくれる存在になれば最高にうれしい。
ありがとうございます!
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そして、てとてはもう次に向かって走り出しています。
10月23日、ダーニングキャラバンがスタートします!
会場はもちろん、花巻の「田葉子屋」さん。
これから、詳細をアップしてまいりますので、
引き続きチェックをよろしくお願いいたします〜!