ゆいてとて2020リポート1。

ゆいてとて2020リポート1。

★お申込み受付中★

スウプアソビ in filo in filo
秋の恵みのランチ&マルシェ

2020年10月24日(土曜)

①11:30〜13:00/定員12名
②13:30〜15:00/定員12名

料金/おひとり3000円
(前菜、メインディッシュ、デザート、コーヒー)

お問合せ&申込み
tetote_inoue★yahoo.co.jp(★→@)
090-4476-3255(てとて)
019-613-9005(filo)


先週末の岩手は、東北の中でも人手が多かったようです。
その理由としてニュースで取り上げられていたのが
岩手産業文化センターで開催された「ゆるキャラグランプリ」。
2日間で1万4000人が訪れたそうです。

その、岩手産業文化センターのすぐ近くで
奇しくも同じ日程で行われた、「ゆいてとて」。
ゆるキャラファンはおそらく訪れなかったと思いますが、
こちらも、びっくりするくらい
多くのみなさまに来ていただきました!

改めて、
ゆいてとてに足をお運びいただいたみなさま、
本当に、ありがとうございました!

怒涛の二日間を語る言葉より
たくさんの写真で、リポートしてまいります。

*    *    *    *    *


こちらが、設営直後の会場風景。
つくり手、ゆい工房スタッフのチームワークで
作業はとてもスムーズでした。


今回は、盛岡のアパート時代に使っていた什器も
持って来ました。棚やランプ、手前のテーブルもそう。


アパート時代にお世話になったつくり手さんたち。
手前は「陶工房里一」さん、奥が「やきもの立」さんです。


2015年の「てとてのギフト展」の看板も。
日付がなんだか懐かしい。。。


くどうせつこさんの刺繍の額装と、
dantel mikaさんのオヤ(トルコのレース刺繍)コーナー。


こちらも、盛岡時代の什器のガラスケース。
以前も、こんな風に愛らしい作品が
並んでいました。今回は、テシゴト工房さん、
woolmioolさんの作品が収まっています。


中央のテーブルには3名のつくり手の作品が。
里一さん、やきもの立さん、そして
ルリ釉がとても美しい「村山大介陶芸研究所」さんです。


やきもの立さんのカラフルな作品群と
woolmioolさんのフェルトのアクセサリー。


テシゴト工房さんのバッグやアクセサリーと
初参加の「beige」さんのウールブローチ。


こちらは、「風蔵」さんのコーナー。
手前は、ワークショップスペースです。


こちらは、おなじみ「漆工房朱楽」さん。
凛として美しい漆の器やカトラリー。


新潟県で作陶しているからでしょうか、
村山大介陶芸研究所さんの作品には
雪のまろやかさと美しさが備わっているかのよう。


ブローチのほか、ホームスパンの作品も
お届けくださった、beigeさん。
原毛の色味を生かした、穏やかで上質な作品群。
ヘリンボーン好きには(私)たまりません。。


試し織りしたホームスパン生地をブローチに。
籠の中のポーチはテシゴト工房さん。


会場入り口にかけたのは、盛岡のアパート時代にも
使っていた鈴付きののれん。


これ↑

という、私の物持ちの良さを随所に散りばめ
初日の幕は開けたのでした。
作品紹介だけで、1エントリ終わっちまってごめんなさい。

引き続き、2日間のリポートを
お楽しみください!

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