初めての、小久慈ブルー。

初めての、小久慈ブルー。

てとて×田葉子屋 春待ちダーニング会
〜Opalの毛糸をつかって〜

日時 2020年3月14日(土曜)
会場 田葉子屋(花巻市中笹間6-14)
講師 くどうせつこ(刺繍家)
参加費 3000円
A.お赤飯コース10:00〜12:00
B.がんづきコース13:00〜15:00


いよいよ間近に迫って参りました。
ー春待ちダーニング会at花巻 田葉子屋ー

ありがたいことに
ダーニング会は午前/午後の部とも定員に。
でも大丈夫、会の様子は自由に見学OK。
気になっている方、まずは見学からでもアリですよ。

そして、もうひとつのお楽しみがお買い物。
美味しい焼き菓子や団子情報は前回のエントリにて
お知らせをいたしましたが、
てとても、今回はうつわの展示をいたしますよ。

しかも!

小久慈焼から届いた新作を、
いちはやくご紹介させて頂きます!

開窯200年以上という長い歴史を保ちながら
時代に合わせた「生活の器」をつくり続けてきた小久慈焼。
近年はそのシンプルかつ使い勝手のよさが評価され
東京のギャラリーなど高感度なものづくりに
敏感なユーザーからの引き合いも増えています。

そんな小久慈焼の新作は…

コバルト釉をつかった、美しい瑠璃いろ!
おもわず目を引く、その名も「小久慈ブルー」です。

こちらの小久慈ブルー、
マグカップを中心にソーサーにも展開。
ソーサーは「掛け分け」という技法で白と瑠璃色の
鮮やかなツートンカラーに。
デザート皿として単体でも使えます。

バリエーションは、瑠璃色、水色、ホワイト。
かたちの愛らしさと相まって、
気持ちまで爽やかになるような色合いです。

定番の飴や糠白も、釉薬の2色使いで
今までにない軽やかな雰囲気。
内側が白いので、飲み物の色も映えますよ。

ほかにも、コンパクトなスクエア小皿など
新しい色や形のものが届きました。

もちろん、定番の角皿やリム皿も登場。
料理や使うシーンを選ばない
オールマイティーなものばかりです。

当日は、田葉子屋さんの陳列棚の一画をお借りして
いろいろな器を並べます。
もちろん、てとてオリジナルのスープカップも登場!

卒業式や送別会、
そんな門出のお祝いにも使っていただける器たち。
ぜひ手に取って、お楽しみください!

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