ゆいてとて 2019
いわての食べごと〜ごはんのある風景
2019年10月19日(土曜)・20日(日曜)
10:00〜16:00
at ゆい工房 ゆいの蔵(滝沢市巣子1162-6)
日本代表チーム、ベスト8進出、おめでとーーーーう!!
いやー、よかった。スコットランドもすごかった。
…次は南アフリカかあ。ドラマは続くね。
さて、
引き続き「結の蔵」前庭での催しについて。
おいしいものが集まったマルシェと一緒に
「ぬか釜ごはん炊飯ワークショップ」を開催します。
みなさんは、
死ぬときに食べたいものは何ですか?
私は「ごはん」です。(いうまでもないですが)
ていねいに炊いたごはんを、厳選したお塩だけで握った
「塩むすび」これがあれば、もう何もいらない。
…しいて言えば、おいしい味噌汁があればなおうれしい。
そんなごはんバカPresentsの
「いわての食べごと〜ごはんのある風景〜」
ごはんを炊く風景まで、お見せしちゃいますよ!
詳しくは8月のデモンストレーションの記事も
ご参照いただくとうれしいですが、
これが、「ぬか釜」。
これに、もみ殻を投入して
火をつける
あとは、火の塩梅をみながら1時間
完成!釜の底には「おこげ」も
かつて、東北(たぶん岩手とか青森とか)の米農家で
活躍していたという炊飯道具「ぬか釜」。
便利な電気炊飯器の登場であっという間に駆逐されてしまったけど
もみ殻の燃焼に合わせて米を炊くというのは
農家の知恵であり、理にかなっていることもわかります。
それを再現する、なんていう大仰なことはしません。
ただただ、
めちゃくちゃ美味しいぬか釜ごはんを食べてほしいのです。
しかもうれしいことに、
どちらか1回は、江刺産の新米を炊くことが出来そう!
「ぬか釜ごはん炊飯ワークショップ」は
10月19日、20日とも10:30頃に火を入れる予定。
炊きあがったごはんは、「結の蔵」でのランチにて
食べて頂く予定となっています。ランチは数量限定です。
次回は、
ランチについてご紹介いたしますね!