おめでとう、気仙茶!、その2。

おめでとう、気仙茶!、その2。

湿度150パーセントてえな、感じの七夕でございます。
朝食は、出西窯のお皿でいただきました(光原社さん行っちゃいました〜)。
新しいお皿はいいですね、それだけで料理が5割増で美味しいです^^
さて、先日お伝えした気仙茶の朗報
本日(7日)の地元紙「岩手日報」に千香子さんの記事も掲載されており、
文面からも再開のよろこびが感じられるようでした。
それにともなうお知らせ。
実は4月のお話会のあとの5月、
福岡県福岡市で発行されているミニコミ紙「手の間」さんに、
千香子さんと気仙茶についてのことを、書かせていただいておりました。
もちろん当時は検査前。結果がどうなるかわかろうはずもないとき。
そういう状況の中で、インタビューに応じていただいた千香子さん、
そして記事掲載をご了解くださった「手の間」編集部のTさん。
おふたりのご配慮と御指導のお陰です。
本当にありがとうございました!
「手の間」さんはギャラリーも併設されており、
5月末には「東北の手仕事展〜『ひめくり』と『てくり』とともに」を開催。
その際には千香子さんのお茶も販売され、遠く長崎のお客様とも
ご縁が繋がったと、後日おうかがいしました。
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最新号「手の間11号」はお茶の特集。
九州のお茶について、その奥深さや面白さがよくわかります。
記事中でたびたび書かれている「九州のお茶は甘い」というフレーズ、
どんな風に甘いんだろう。飲んでみたくなりますよ。
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こちらが、気仙茶の記事。
千香子さんの写真も、不肖ワタクシ撮らせていただきました。
笑顔になる前2秒前、くらいの表情でございます^^
「手の間」が手に入るのは、紺屋町「ひめくり」さん。
コチラ東北では唯一のお取り扱い店です。
(多分、最新号も入荷されているはず…です^_^;)
見かけたら、ぜひお手に取ってご覧くださいませ〜。
さ!週明けからは、間近に迫ってきた
てとてのイベントについて、詳しくご紹介していきますよ〜。
不定期更新ではありますが、引き続きよろしくお願いいたします!
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