ただいま、22日の午後七時。
ちえさんと、いのいもとさんがテキパキと会場の準備をしている中、
ブログの更新をさせていただいております。
本当に、てとての一味は優秀です。私以外は……
さて、すっかり遅くなりましたが、
今回初登場の、うつわの作り手さんをご紹介いたします!
遠野市宮守町で作陶している、薬師窯さんですー!
福岡県の高取焼で陶芸を学び、郷里の遠野に開窯。
以来30年近く、全国の個展やグループ展で作品を発表しています。
どかん!大きな箱が届きました。
美しい刷毛目の飯椀。
漆黒の艶肌も美しい小鉢。
用を問わない焼き締めの平皿。
そして薬師窯さんの真骨頂!酒器。
こちらは徳利です。
半地下式の穴窯で薪の灰を被りながら焼き上げられ、
天然の釉と焼き色がついています。
形も色合いも全く違う2つの徳利が届きました。
そして、徳利といえばぐい呑み。
こちらも穴窯が焼き上げた魅惑的な色と形。
ほかにも、カップや湯のみ、角皿などなど
たくさんのうつわが届いています。
うつわ好き、お酒好きなら心躍るラインナップ。
男性のみなさんにも見て欲しい。
ああ、もっと紹介したいけど時間がないのでこのへんで。
明日のオープンは10時〜16時。
みなさんのお越しを、お待ちしておりますー!
【イノウエ】