今回もやります、ミニ手仕事市。
しか〜もブツはインド洋を越えた常夏の国、シンガポールから届いたのだぁ!
セレクトは、現在シンガポール在住の藤村喜久子さん。
某テレビ局「ごき○んテレビ」でのリポーターぶりを覚えている方もいるでしょう。(荻原博子女史へのインタビューとかしてたっけなあ)
これからは、「てとて」の国際部門(大笑)担当として、シンガポールを中心としたアジアのモノや文化について、喜久子さんからお知らせいただく予定。
昨年のクリスマス、たくさんの雑貨と食品を抱えて帰国した喜久子さん。
まさに常夏の国から来たサンタクロースでございました。
お土産は、適度にアジアンチックだけど使い勝手異のいい生活グッズと
こちらではお目にかからない雑貨や食品など。
少しずつ、ご紹介して参りましょう。
▲ガラスのデキャンタ。
ベトナムプロダクト。高さは16cm、底の直径13cm。ころころの木の蓋がナチュラルな感じ。
夏はたっぷりの氷を入れて自家製レモネードを楽しむ…うむむ、すごく爽やかでキレイ!
▲竹製ボウル。
まるで青森県のブナコのよう。竹をテープ状にカットして、それをぐるぐる巻いて成型しています。
水分の多いものを入れても大丈夫。竹だからとても軽いのも魅力です。カラーはベージュと淡いグレーの2種。
グリーンサラダを入れたら素敵ですよ〜。
▲見込はこんなかんじ。まさにブナコと同じ成形です。すごく軽くて驚きます。