てとて ×東北巧芸舎
冬のダーニング会
〜Opalの毛糸を使って〜
12月1日(日曜)11:00〜14:30
※カフェ&小さな手仕事市オープン 10:30〜16:00
会場 東北巧芸舎 喫茶&工芸 とちの実(滝沢市柳沢1368-32)
参加費 2000円(キーマカレーセット、コーヒー付)
講師 くどうせつこ(刺繍家)
お問い合わせ&申込 019-688-2968(とちの実)
090-4476-3255(てとて/井上)
tetote_inoue★yahoo.co.jp ※★→@
昨日、花巻市で開催された「GARAGE SALE」。
ものが好きで、ものに関わるお仕事をされてきた
花巻や県央エリアのオーナーやお店が一度に会しただけあって
雨降りにも関わらず、開始の10時前から続々とお客様が。
本当に、すごい人気でしたよ!
そんな中、ポワワ〜〜んと参加させていただきましたが
お久しぶりのお客様や新しい出会いもたっくさんあって
本当に楽しい時間でした!
お声がけしていただいたE子さん、本当にありがとう!
またの開催、ありそうですよ〜!
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さて、
気持ちもポワワ〜〜ん、元気をもらって次のイベントです!
今週末に迫りました「冬のダーニング会」、
会場となる東北巧芸舎さんから、
今回のイベントに合わせて製作した作品の画像が
届きましたよ〜〜!
まずはこちら。
その名もズバリ「糸巻木(いとまき)」。
刺繍家のくどうせつこさんと
カフェとちの実の店主佐藤由紀子さん命名です。
小さい方が高さ9センチ直径3センチ。
大きい方が高さ11センチ直径4センチ。
糸の巻く部分をたくさん糸が巻けるように
もう少し細くしてもらう予定です。
糸を巻くとこんな感じ。
糸がバラバラにならず、一目で残りもわかります。
好きな糸を巻いてカラフルに使えそう。
こちらは受注生産となります。
写真のように巻く部分が3つのほかにも
ご希望で4つ、5つと増やせるのが受注生産の良いところ。
仕上げはオイルフィニッシュとなります。
お次はこちら。
布仕事をする人にもおすすめの「針山ケース」。
小さな針山をそのまま入れて持ち歩けるサイズ。
使い方としては、中に盃などの小ぶりの器を入れて
わたを詰めて針山に仕立てるなど。
針山のサイズにもよりますが、ボタンなど
細々とした裁縫道具も入れて持ち歩けそうです。
こちらは、実際の使い方について
くどうせつこさんがサンプルを作ってくださるとのこと。
乞うご期待でございますよ!
そして、イベントの主役
ダーニングマッシュルームは、鋭意製作中。
佐藤さん曰く「いろんな大きさで20個くらい作る」とのこと。
マッシュルームはもちろん
しいたけやしめじサイズ、なんてのもあるかもしれません^_^
きっと気にいるサイズがあると思いますよ!
佐藤さんの作品は、
こうして木工ろくろで材を削り出して作られます。
木の特徴を考えながら、できるだけ材料を
無駄にすることなく仕上げるのは本当に気を遣います。
そんな匠の技が
ぎゅうっと詰まった木の裁縫道具あれこれが登場。
道具は、使ってこそその真価を発揮します。
ぜひ、使いながら育てていくという
もの使いの楽しさを体験してみてください。
ダーニングマッシュルームは販売数も確保していますが
糸巻木と針山ケースの販売は2〜3個。
それ以外は受注生産となることをご理解ください。
完成品を見るのは
私も多分当日。楽しみですね〜^_^