まずは展示から。〜ゆいてとて 2018

まずは展示から。〜ゆいてとて 2018

田んぼの黄金色がゴワンゴワンと刈り取られて行きます。
ゴワンゴワンは美味しい新米の音みたいなもの。
食いしん坊には、幸せな季節でございます^_^


さて、10月20日、21日、今年で3回目となる「ゆいてとて 」
今年も楽しいモノヒトコトを集めて開催いたします。

イベントは、ゆいの蔵の構造に合わせて3部構成。
まず、蔵の前庭には「出張屋台」が登場。
そして蔵の1階のゆいカフェでは、お菓子と器のコラボカフェが登場。
蔵の2階では、生活の道具の作り手さんの展示スペースと
日替わりでワークショップ
を行います。

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まずは2階の催しから。

展示スペースでは
企画展「食べごとのうつわ」を開催します。

まずは、おなじみの作り手さん。

安孫自然塾 外久保蔦雄さん
竹のめぐみ 柴田恵さん
漆工房朱楽 佐々木暢子さん
風蔵 下天广地歩さん


外久保蔦雄さん(里山フェスタより)


柴田恵さん(ゆいてとて 2017より)


佐々木暢子さん(ゆいてとて 2017より)


下天广地歩さん(里山フェスタより)

確かなものづくりのわざと、作ることの楽しさを
合わせ持った、私も大好きな作り手の皆さんです。
今年も変わらず、ご参加いただけることに幸せを感じております。

ここに、新たな作り手さんが加わってくださいます!


磁器工房タカハシ 高橋宏彰さん。
九谷の人気作家さんの元で修行ののち
奥州市に窯を構えた高橋さんは、東北では
とても珍しい磁器の作り手であり、呉須と色絵の名手。


紫波町に窯をかまえる平澤春美さん。
磁器の呉須絵付けをはじめとしてざっくりと釉をかけた
土物まで作ってしまうオールラウンダー。
(写真は「小岩井クラフト市」より)

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今回のテーマは「お菓子」。
それに似合ううつわをとお声がけした面々です。
漆器、あみ組み、木の器、
それに磁器に土物にとバラエティ豊かなラインナップ。
自他共に認めるうつわバカの私、
ラインナップには自信があります!(笑

作品の一部は、1階の「ゆいカフェ」にて
実際に使ってもらえます。
美味しいお菓子と美しいうつわ、
そんな幸せなひと時をお楽しみくださいませ!

引き続き、2階の催しを紹介して参ります。
ほほほほ、ワークショップもお菓子まみれですよ!

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