おおすみさんちの野菜。

おおすみさんちの野菜。

衣替えって、なんだかいいですよね。
装いをすっかりと変えることで
気持ちもあらたまる。
白シャツの学生さんを見ていると
(どんなに寒くても)そろそろ夏かあ…て思うし。衣替え、オイラもするかな(意味不明)

さて、昨日のエントリでは
私がいかに食べることに執着しているか(笑)の
一端をお見せしたような感じになってしまいましたが
今回は、そんな食べものをつくってくださっている
とってもとってもありがたい生産者さん、
「おおすみファーム」さんを
個人的な思い入れたっぷりでご紹介いたします。

一関市藤沢町で、野菜を生産している
「おおすみファーム」さん。
ご主人の大住正樹さんは埼玉県川越市出身で、
今から8年ほど前に奥様の茜さん、息子くんと一緒に岩手へ。
スナップエンドウやミニトマト、ほうれんそうなどを栽培しています。

先々月、はじめて藤沢町のハウスにお邪魔しました。
田んぼと山が広がるのどかな集落にたつハウス。
中では、植え付けたスナップエンドウがつるを伸ばしているところでした。


ちなみにこちらは、大住さんのフェイスブックから
引用させていただいた以前のスナップエンドウの写真。
葉の色、つるの勢いのよさに手間ひまと愛情を感じます。
ちなみにこちら、加温はしていません。

実は、大住さんご本人にあう1年も前に
大住さんのつくるスナップエンドウを食べていた私。
はじめて食べた時はもう
「何コレ、ちょー甘くて肉厚なんですけど」
と激しく感動し、その頃は合う予定なども亡いのに
「おおすみファーム」という名前がインプットされたのでした。
いやー食の執念ってコワいですね。


絶品スナップエンドウはもちろん、
大住さんところではユニークな野菜も育てています。
西洋野菜のケール、最近人気が出て来たスイスチャード。
食卓に彩りと話題を提供するお野菜たち。


そして、奥様の茜さんが手がけているのが
さまざまなハーブの栽培。
ティーから料理の味付け用などなど、さまざま。
ハーブコーディネーターの資格を有する茜さんですから
「使える」ハーブを提供してくださっています。


今回は、そんな茜さんが育てた様々なお野菜と
ハーブを加えたスムージーを、
その場で作ってもらい、味わっていただきます。

今や定番となりつつあるスムージーですが
ハーブと組み合わせたスムージーは珍しいもの。
しかも教えてくださる茜さんは、
野菜生産者でありハーブコーディネーターでもあります。
野菜の栄養を丸ごととれて、
しかも香りや風味などにハーブが使われた
今までにないスムージー体験ができそうです。

こちらも、参加人数に限りがあるため
事前にお申し込みの方を優先させていただいております。
お電話やメールで、お問い合わせください。


ワークショップはもちろん、同時開催のマルシェでは
おおすみファームのお野菜も並びます。
たっぷりの愛情をかけて育てられたお野菜を
ぜひ味わってみてくださいね!

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トーク&ワークショップ
佐藤良規住職「食べごとのお話」と
おおすみさんちの野菜ジュースづくり

6月10日(土曜) 14:00〜15:30
参加料/2000円

食べることをもっと大事に。
一関市、福壽山安楽寺の佐藤良規住職による「食」のお話を聞き、
藤沢町「おおすみファーム」大住茜さんと
ハーブを加えた野菜ジュースを作って飲みます。
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