急な坂道上って着いた、「中尾山交流館」。
ずらりと並ぶ、波佐見焼。
磁器で染付けでシンプルで…なんていうイメージは
一気に吹っ飛ぶ、実に多様なものづくり。
うっひょ〜〜〜〜〜テンションあがる〜〜〜〜。
窓際のテーブルには季節の企画に合わせた器類を
窯元の作品の中からチョイス。
見ているだけでも楽しい、豆皿がいっぱい。
波佐見で出会うスリップウェア。
益子で修行した「紀窯」の中川さんの作品。
お父さんは波佐見の窯元です。
こちらは波佐見の伝統、くらわんか椀。
復刻シリーズがいくつかの窯元から出ていました。
うん、やっぱり私、くらわんか、好きだわ〜。
ほくほくしながら交流館を出て、波佐見の町並みを散策。
登り窯の煙突、やきものの里を実感(でも道は細いぞ要注意だぞ)
道沿いには窯元のギャラリーが並んでる。
…ほぼ、お休みでございました(泣
ここは開いていた「中尾山うつわ処赤井倉」。
現在の作品のほか、くらわんかの古いのや古伊万里の猪口など
見どころ満載。開いててよかった〜〜〜〜。
中尾山を満喫し、波佐見の町へ。
どうや最近、人気のスポットがあるらしいのです。
【まだまだ続く、波佐見編】