福猫堂より、「すんげーすたず」へ

福猫堂より、「すんげーすたず」へ


 あのアトリエで開かれる「てとて」の最終日から、
 もう2週間以上たってしまいました!
 過ぎ去ってしまうと、あれ?ほんとにやってたんだっけ?
 という、ボ○症状に陥ったような感覚です^^;
 2011年の大震災の直後から、まる4年間。よくぞ続いたものだ!
 というのが、福猫堂の実感でした。そして、
 「岩手にはすんげーすたずがいっぺいるんだおんな〜。
 それを実感させてもらった4年でもありました。
 
 最終日に主宰・いのうえあねさんが
 「福猫堂さんのお菓子もいろいろ食べたよね〜」と言ってくれました。
 そうだよね、バリエはそんなにないけど、いろいろ作ったなぁ。
 福猫堂の担当はおもに、ワークショップのおやつ提供でした。
 なにしろ不器用・とろい・気が利かないの三拍子で、
 初めてのワークショップ(わたなべさんの珈琲教室!)では
 何をどうして良いやらわからずに、ただただ突っ立ってましたから。
 その時に提供したお菓子は、和三盆糖と米粉を使ったシフォンケーキ。
 珈琲に合うかどうか、そして参加者のみなさんに食べてもらえるのか!
 まさにドキドキで、猫の毛の生えた心臓もさすがに飛び出しそうでしたw
 (ぶしつけにも、ケーキがみなさんの口に運ばれる瞬間まで
  ガン見してましたもんね)
 そして、「おいしい」という言葉を聞けた時のうれしさ!
 ホッとすると同時に、自分の作ったものがひとに受け入れられる、
 そのうれしさを味わったのです。
 
 それからワークショップが決まると、講師の方に希望のお菓子をたずねたり、
 何となく内容からイメージして、食べやすそうなお菓子を考えたり。
 本業(一応ライターやっとります)とは違う脳の部分を使うことが楽しく、
 かつ(勝手に)プレッシャーになりながらも、
 自分の心の中に新しい部屋ができたような気持ちでした。
 私自身は手仕事というものにまったく詳しくなく、
 器は好きだけど、それぞれの作家さんの特色もよくわからない。
 まして、自分ではやらない刺しゅうや縫い物にいたっては、
 かわいい・きれいは判断できても、技術に関しては無知!
 てとてには、そんなジャンルを極めた作品や作家さんが
 まるで吸い込まれるように?次々と集まっていただいたような気がします。
 そして、皆を幸せにする食べ物もたくさん集まりました。
 元気でみずみずしい、栄養満点の野菜が部屋をいっぱいにした日。
 今までのイメージを変えるほどおいしくて、種類豊富なベーグルや、
 盛岡では買えないパン。
 作る人の心そのままにわくわくするお菓子たち…
 ほんとにいっぱいいっぱい食べちゃいました♪
 
 「てとて」に関わることで、食に関する意識もだいぶ変化したし、
 野菜などを見る目も、ちょっと養われた気がします(自分比)。
 
 あ〜、思い出したこと全部かだってたら、あすたになってしまうべ。
 次にお会いできるのはいつなのか、わかりませんが、
 「てとて」が出没しているのを発見したら、
 ぜひおめはんも一味になってけで!
 【おかしや福猫堂】
 
 
 

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