はじめての「オヤ」ワークショップ、フタを開ければ満員御礼!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
その様子をお届けしまーす。
まず、講師のdantel-mikaさんから実物を見ながらオヤの説明を受けました。
かぎ針で編むもの、縫い針で編むもの、
スカーフに縫い付けられた伝統的なカタチからアクセサリーまで。
か・わ・い~~~!!!
テンションもあがったところで本日のお題に入ります。
使うのはポリエステルのオヤ糸と0.5mm~0.6mmのかぎ針!細!!
その針の細さとつるつるすべる糸と悪戦苦闘しながら、まずはためし編み。
できるはずの「長編み」「細編み」・・・こんなはずじゃなかった!
あちこちから奇声とため息が!?
でもそこは優しいmika先生に手取り足取り教わります。
習うより慣れろ!(いや、習っていますが)とにかく手を動かします。
ちくちく ちくちく・・・
そして訪れる、ちくちく系ワークショップ恒例「しーーーーん」タイム。
「こちら現場です。みなさん集中しております。時々「ちくちく」という針の音が聞こえます!」
「お?なかなかサマになってきたんじゃありませんか~?」
「どれどれ~?すげーーーー」
できるはずのかぎ針編みがうまくできなかった人
遠い記憶をたぐりよせるのに時間がかかった人
オヤは思ったより難しい!
でもなぜか、人をハマらせる魅力にあふれた手芸でした。
「繰り返してこその手芸ですから」とmika先生もおっしゃっていましたね。
この日は完成まで至らなかったコースター。
おうちでちくちく、みんなやっているんだろうなあ。
「できました!」のお便り、お待ちしていますよ~~。
【実はわたしもちくちく中 まかないちえ】