引き続き、「手仕事市」のものもの。
ワタクシのブログで、以前ご紹介した小久慈焼の急須。
もう在庫はないよ〜という窯元にシツコクにじり寄って(汗
しぶしぶ出していただきました。完品ではありません。
蓋を受ける口辺のところが、ほんのポチッと欠けているのです。
(だからしぶしぶ出してくださった)
もちろん使うのにいっさいの支障はありませんが、
ここのところをご理解いただき、育てていただきたい急須。
たぶんもう、このカタチはこれが本当にラスト。
急須といっしょに楽しみたい汲み出しや小さめカップも
いろいろ揃っていますよ。こういうのはいくつあっても楽しい♡
こちらは、新潟県の村山大介陶芸研究所さんのマグカップ。
欠品していたオフホワイト、新しくルリ釉が入ってきました。
釉薬の発色の良さは写真じゃなかなか伝わらないけど
ルリ釉、ほんとうにキレイですよー。しかもスタッキングができる!
個人的に、ポットや急須、土瓶などの「注器」に弱いワタクシ。
以前に伺った東京の有名なうつわギャラリーで
「香りや色が残るから注器は飲むお茶ごとに揃えるのがいい」と教えられ、
緑茶用、ほうじ茶用、中国茶用、紅茶用と使い分けています。
……しかし家人には理解されず、
家に帰ると、ほうじ茶用の急須にいつも緑茶が入ってます(泣