スープカップ解体新書。

スープカップ解体新書。

ではでは、
オリジナルスープカップの仕様をご紹介いたします。
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カップの直径は約13cm、高さは約7cm。
色は小久慈焼の定番、「糠白」と呼ばれる白い釉薬。
柔らかな艶ありで焼き上げてもらいました。
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容量の約350ccは、カップのふち下1cmくらいまでの量。
一般的なスープの量(200cc)だと6分目ほどです。
具沢山のスープでもたっぷり注いで大丈夫です。
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重さは約300グラム。
おおぶりな分ちょっと重い感じがするかもしれません。
そこでハンドル(取手)を幅広にして、
ホールドしやすくしてみました。
ハンドルの大きさは、小さな手の人なら指が2本はいるくらい。
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高台の真ん中には刻印。
中央に「てとて」、はしに「小久慈焼」の印が刻まれています。
これにスープを入れると、どんな感じになるのか…
実は試作をしている頃から、
いろいろな方にお願いして写真を送っていただいてます。
引き続き、
おいしそうなスープ写真をご紹介しながら
スープカップができるまでをご紹介していきますね〜。

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