ちくちくは楽し。

天気予報を見ると、ここ1週間は雨の日が多いようす。
最低気温もついに5度を割り、
そろそろ里にも白いものが降ってきそうです。…ぶるるるる。
今度の日曜18日の「ちくちくワークショップ」には
アラジンストーブ出動で、お部屋をあったかくしてスタンバイ。
さて。
手縫いで前掛け(前見頃のないエプロン)を作るワークショップ。
mym製作所さんによると、こんな流れになるようです。
1)本体用のダブルガーゼを好みの幅に切ります
2)ダブルガーゼの両脇をちくちく縫います
3)本体の上部にベルトとなる綿テープを縫い付けます
4)持参してもらった布でポッケを作り、本体に縫い付けます
5)裾を三つ折りして縫って完成
ベースの生地の雰囲気は、こんな感じで非常にシンプル。
ということで、アクセントになるのがポッケ用の布。
くわえて、ちくちく縫っていくラインも個性のひとつになります。
「まっすぐ縫えない」「細かく縫えない」…そんな風に思う必要なんてなし!
ちょっぴり曲がったり縫い目がバラバラが、むしろ個性になるのです。
どうせなら白や生成りではなくきれいな色の糸を使って、
ステッチを際立たせてみるのもひとつの手。
持参していただくのは布ハギレとソーイングセットですが、
カラー糸やワッペン、ボタン…などなど、あれこれお持ちいただいても。
mym製作所さんと相談しながら、オリジナル前掛けを完成させてくださいね。
今回のちくちくワークショップは、てとての部活動。
先生がいて「ここをこうしなさい」という雰囲気はありません。
みんなでわいわい楽しく、縫い物を楽しんでいただけます。
しかもお楽しみのおやつタイムには、
BAGLE HOCOさんからワークショップ限定のベーグルが
しかも焼きたての状態で届けられるというスペシャル仕様です。
ワークショップの残りのお席は僅か!
気になる方は、どうぞお早めにご連絡くださいませー。
【イノウエ】

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