スウプアソビの思い。

スウプアソビの思い。

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参加者募集中♪♪♪♪

トーク&ワークショップ
佐藤良規住職「食べごとのお話」と
おおすみさんちの野菜ジュースづくり

6月10日(土曜) 14:00〜15:30
参加料/2000円

食べることをもっと大事に。
一関市、福壽山安楽寺の佐藤良規住職による「食」のお話を聞き、
藤沢町「おおすみファーム」大住茜さんと
ハーブを加えた野菜ジュースを作って飲みます。
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週末、仕事の合間を縫って紫波町の「ポラーノまつり」へ
行ってきました。初・ポラーノまつりでした。
雨降りでしたけど、人出の多さにびっくり。
フード関係はもちろん大盛況。
ライブもあちこちで開かれていました。

てとてのお客様(Sさん^^)にばったり会ったり
お世話になっているうつわの作り手Mさんと打ち合わせたり。
そして、思いがけない出会いもありました。
このご縁、次へ繋がっていくといいなと考えています。

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ご縁といえば、今回の「スウプアソビ」
さまざまなご縁がつながって出来ているイベント。
初回は盛岡、そして今回の一関と
オリジナルスープカップと一緒に旅している気分です^^

原点にはもちろん、てとてのスープカップを
たくさんの方に知っていただきたいという思いがあります。
知っていただくには使っていただくのがいちばん。

でも実はもうひとつ、自分なりの“隠しテーマ”みたいな
ものが最初からあったんです。
それが、上の↑スープカップとの旅なのでございます。

岩手はおいしい食べ物の宝庫。
そんな豊かな食材を、アイデアと技で
さらにおいしいひと皿に仕上げて提供してくれる
食べ物のお店屋さんがあちこちにあります。

仕事柄あちこちに行くことが多い(しかも食べてるw)
からなのかも知れませんが
つくづく
食べることとは、「素材」と「人」という
その店(あるいは場所や土地)の恵みをセットにして
いただくということなのだと思っています。
食材があっても調理する人がいなければ、
また料理人がいても最適の食材が手に入らなければ
わたしたちは、「食の恵み」を楽しむことはできません。

そんな「食の恵み」に出会いにいくための口実として
てとてのスープカップがあります。
このうつわを見て、どんな素材を使ったお料理を作るかを
ご一緒してくれるお店にゆだねてしまう。
もちろん「スープカップだからスープでお願い」なんてのもなし。
言葉遊びのなぞときみたいな感じかな。
スープカップとかけておいしいランチととく、
そのこころは?ーーー的な。…無理矢理過ぎか^_^;

ともかく、
今回、ヒラサワの熊谷さんがだした「こころ」が
「タブレ」というフランス生まれのサラダだったのです。
…そう来たかーーーって、すごいワクワクしましたよ。


お野菜にこだわる一関のカフェが提供する
地元の野菜とハーブなどをたっぷり使ったタブレランチ。
まさに、ここでしか味わえないひと皿だと思う。

さあ、
旅するスープカップと一緒に
ぜひ一関の「食の恵み」を楽しみに来てください!

いつも長くてすみません(汗

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