スープカッパーへの道、1。

スープカッパーへの道、1。

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第25回ママゴト会
トルコの伝統レース イーネ・オヤ
縫い針でつくる小さなモチーフ

1月24日(土曜) ①10:30〜 ②13:30〜
料金/2500円※お茶とお菓子付き
申し込み・問い合せ/
tetote_inoue☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてお送りください)
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つくってます。たべてます。スープランチ。
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今日のスープ。
玄米、こまつな、さつまいも、金時豆
…もうスープというよりおじや化しつつありますが(汗




なぜ、私がこんなに具沢山スープにこだわるのか。



soup5.jpeg
そして、ついにオリジナルカップまで作っちゃったのか。
きっかけのひとつが、こちらのテレビドラマでした。
http://www.wowow.co.jp/dramaw/pantosoup/index.html
「パンとスープとネコ日和」
メニューはパンとスープだけという
小さなお店を開いた女性(小林聡美さん)と取り巻く人々の日常。
原作は群ようこさん、フードコーディネーターは飯島奈美さんという
「かもめ食堂」ファンにはテッパンのドラマです。
パンとスープというのはいわば一汁一菜で
これ以上ないくらいシンプルなメニュー構成なわけですが、
いい素材だけを使って、ていねいに作ったスープというのはもう
それだけでごちそうなわけです。
なにより、作り手の思いもたっぷりこもっているのです。
そういう食卓の風景に憧れて、
ポンと思いついたのがスープカップだったのです。
というわけで崇高な思いも決心も、なーんもなかったのですが
共感してくれる人は思いのほかいてくださいました。
そんな思いの後押しを受けて、
てとて初のオリジナルグッズはスープカップで行くことになりました。
もちろんそこには、作り手である「小久慈焼」さんの
強力なアドバイスとサポートがあって出来たことでした。
つづく。

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