「てとて」メンバー紹介

MEMBER
【いのうえ】
アパート「司荘8号室」の店子であり、「てとて」のいいだしっぺ。森といで湯とまきばの町に生まれ、約10年の東京生活ののちUターン。東京時代に編集プロダクションに勤務していたこともあり、地元情報紙での編集を経験後フリーライターに。10年前、偶然訪れたギャラリーで陶磁器の魅力に開眼。以後、県内外のギャラリーや作品展を訪ね、時には作り手の工房に押しかけることも。自称「うつわバカ」でしたが、盛岡の出版社リヴァープレス社様の雑誌「家と人。」にて手仕事について連載させていただくなど長く続けてればいいこともあるもんです(現在は終了)。好きなものは人の手が作り出すもの、思いがこもった道具。「てとて」にも、私目線で選ばせていただいた道具を並べています。個人ブログはコチラ。「いわてぐらし。」http://tdstone.exblog.jp/
【福猫堂】
てとてではお菓子を担当する、ライター兼お菓子人。
盛岡でずっぱりライターをして20年…自分で書いてビックリなおばちゃんです。
お菓子はすべて自己流で、シフォンケーキやパウンドケーキなど焼きっぱなしの焦げ茶好き。ついでに抹茶好き。
最近は卵やバターを使わないお菓子に興味津々で、実験を重ねる日々。
しかし、実験のし過ぎでどんどん膨張していく体がにくい、お茶目な40代。
近ごろ興味津々なのは、おいしいコーヒーと、おいしい塩を探すこと。
気まぐれ更新のブログもやってます。http://grotta.exblog.jp/
【ちえ】
普段は普通の会社員、時々料理人。
てとてでは主に物販、スタッフまかないを担当(時々試食品として表に出ることも)。
その土地ごとに根付いた食材や独特の食べ方などにものすごく興味があり、地元はもとより旅先でも市場や産直チェックは欠かさない。日々の何気ない料理も、残していくべき手仕事のひとつと思っている。食もモノも「手間ひまかけてていねいに作られたもの」が好き。動物占いは「外面は百獣の王、家に帰るとゴロニャーン」の猫科・ライオン。フードコーディネーター、雑穀エキスパートの顔も持つ。
【いのいもと】
てとての男子ごはん担当。言い出しっぺの妹。
バブル全盛期に宝石会社の企画部でジュエリー制作にたずさわり、なぜかその後レコード会社の映像制作部門へ転職。そして2010年年末、岩手にREBORN。
美味しいものが大好きで、星がついたレストランのシェフらがグランシェフを勤めるクッキングスクールにて『ガストロノミー』に認定される。
REBORNした岩手では味噌にはまり、『みそソムリエ』の資格を取得。現在は、県内各地の産直で味噌を買い集め、岩手の味噌道を追求中。いわて初心者の、ふたご座、A型。
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【わたなべ】
てとての珈琲担当。俗に言う「黒一点」というやつです。
平泉町に生まれ、盛岡に移り住んで5年程過ぎた学生の頃、以前からあこがれていた「喫茶店」でアルバイトをしようとして門を叩いたのは何故か筋金入りの「珈琲専門店」。結局卒業後、従業員として10年近くお世話になりました。2008年、陶芸家の妻と「-珈琲・うつわ- わたなべ」を開店。細々と営業していたところ、お客様として来ていた福猫堂さんから、いのうえさんを紹介され、栄えある一回目のてとてママゴト会「珈琲教室」の講師をさせていただきました。以来、珈琲教室の直前は決まって緊張から睡眠不足になり「てとて」メンバーの皆さんに心配をかけている小心者です。
一応、お店のホームページもございます→http://watanabe-coffee.ocnk.net/
【やん】
てとての印刷物担当。青森県三沢市出身。本業は印刷物などの制作。
大学(教育学部美術科/ビジュアルデザイン専攻)から10年くらいを盛岡で過ごし、一度故郷に戻るも、2011年に盛岡へ舞い戻る。てとてメンバーとは第一次盛岡時代から仕事絡みでの縁があり、珈琲教室の時におもしろそうと顔を突っ込んでから、今に至る。
布を集めたり眺めたり切ったり縫ったりするのが趣味。持ち物は派手目・車はラテン系が信条だけど、質実剛健なドイツデザインも好き。マイブームは盆栽とブラタモリ。基本的な脚は徒歩かチャリ。目指せ1日1万歩。
バブルに乗れなかった世代のねずみ年生まれで、かに座のAB型。

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